領事館で山のような書類を集め終えても、まだゴールではありません。最後に待ち構えているのは「言語の壁」と「記載のズレ」です。
1. 全書類に必須!「日本語翻訳」の正しいやり方
韓国から取り寄せた書類は、たとえ漢字であっても、すべて日本語に翻訳して提出しなければなりません。
- 自分で翻訳してもOKですが、最後に必ず「翻訳者の氏名・住所・電話番号」を明記し、署名・押印する必要があります。
- 固有名詞(地名や名前)の読み間違いは審査に影響するため、正確さが求められます。
2. よくあるトラブル:日本と韓国で「生年月日」が違う?
在日韓国人の方に非常に多いのが、「日本の役所の登録と、韓国の書類上の生年月日が1日(あるいは数日)ズレている」ケースです。昔の届け出の際のミスがそのまま放置されているのが原因です。
3. 「申述書」で解決!データの不一致を説明する方法
もしデータが食い違っていても、パニックになる必要はありません。「どちらが正しいのか」「なぜ食い違いが生じたのか」を説明する「申述書(しんじゅつしょ)」を作成し、法務局に事情を理解してもらえれば、申請を進めることが可能です。
4. まとめ:デジタルとアナログの狭間で
韓国書類の収集は、いわば「自分のルーツのパズル」を完成させる作業です。しかし、 「仕事が忙しくて領事館に行けない」「古い書類が読めない」「翻訳が不安」という方は、ぜひ一度当事務所へご相談ください。複雑なパズルのピースを揃え、あなたの新しい人生への最短ルートをサポートいたします。
